8月下旬になり、新米の販売時期まで半月くらいになりました。
今年の当地域は、朝晩の温度差が顕著であったため、美味しいコシヒカリ米の収穫が予想されます。
「ライスおじさん」のそばの田んぼでは穂が色づき始めました。
私の朝の散歩コースの田んぼでは「実ほどこうべを垂れる稲穂かな」のことわざのようになってきています。生産者のNさんに聞くと「9月の初旬には稲刈りをするつもり」とのお話でした。
Nさんのお米は当道の駅で毎年販売していますので、等級検査後の9月10日ごろには販売できるかもしれません。
下の画像は飯見地区の田んぼです。こちらはあと20日くらいで黄金色の絨毯のようになると思います。
9月中旬から、道の駅みなみ波賀レストランでは、新米がご提供できる予定です。