「雪の下野菜」は雪国ならではの気象条件が生みだす美味しい野菜です。
どうしておいしいのか?
冷蔵状態の雪の下で育つ野菜は、自分が凍らないように糖度が増して味が濃くなります。調理において薄味に仕上げても、野菜がもつ自然の甘味でしっかりした味わいになります。
雪の下野菜(白菜・白ネギ)をたっぷり使った人気の「鍋焼きうどん」1080円
宍粟市千種町 藤原隆さんお畑です
分かりにくいですが背の高いブロッコリーが並んでいます。
美味しい理由-2
越冬野菜にとっての最適な条件は、温度が常に0℃であること、そして、適度な水分が保たれることです。0℃という条件だけでは野菜がパサパサになってしまいますが、雪の下にあることで雪がほどよく解けて水分が保たれるので、みずみずしさが増すのです。
産地でしか手に入らない「雪の下野菜」を食べたことのない方は、ぜひお買い求めください。この時期しか手に入りません。
道の駅みなみ波賀では、白菜・大根・白ネギ・ブロッコリーなどを販売しています。
白菜 キャベツ